URAMICHI*memo


No.484

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日記,キャンペーン

全国旅行支援クーポン、12月27日の期限が迫ってきたものが多いが、とりあえず宿よりも交通機関に使えるものが自分的にポイント高くて、なるべくフェリーや鉄道を狙って予約してる。

とりあえず嬉しいのは、新日本海フェリーの小樽港→舞鶴港の復路が、従来の往復割引(10%オフ)との併用でほぼ46%引きになり、最安クラスの客室(ツーリストA個室)の基本運賃の場合で11,100円→5994円になったことかな。新日本海フェリーのサイトには「割引の併用はできません」と書いてあるが、全国旅行支援キャンペーンの場合は例外みたい。往路は敦賀港→苫小牧東港にしたから厳密には同じ航路の往復ではないんだけど、新日本海フェリーでは往復扱いしてるので10%割引を自動的に適用してくれる。後から追加で申し込んだ予約でも大丈夫だった。

あと土曜日以外の出発便の場合はこれに3000円分のクーポン券がつき(土曜日出発の場合のみ1000円分のクーポン券)、新潟→小樽航路のクーポン券は船内のレストラン でも使えるので、一番安い客室のツーリストC個室(基本運賃7500円-40%割引=4500円)だと、実質1500円で新潟から小樽に行けるような感覚に。

LCC飛行機だとセールで航空券を勝ち取れればそれ位でいけることもあるけど、船の長旅の良さは代えがたいものがあり。

フェリーの高額な客室はホテルのようだが、私はむしろ昔の寝台列車のB寝台とか雑魚寝シートを思い出させる狭いカプセルタイプの個室にワクワクしてしまい。

今まで長距離の船を利用したことがほとんどなかったから分からなかったけど、長距離フェリーって昔の寝台列車の感覚があるのが凄くいい。短距離も良いけど。「豪華クルーズ」って言葉やイメージにはまったく惹かれないけど、実際出かけてみるとごく普通に庶民的な感覚で楽しめるのがいい。航路によっては混雑していて落ち着けないフェリーもあるけど、新潟~小樽、苫小牧~大洗の閑散期はかなりくつろげて楽しめる。

巨大なフェリーやフェリーターミナルを見ること自体が楽しくて、せっかくのキャンペーンだし、通常なら東京からわざわざ行く必要もない航路をわざと選んでフェリーに乗っている。

ただ、太平洋フェリーなどは旅行支援を利用しなくても早割で50%オフになるプランを元々提供してるけどね。苫小牧西港→大洗港の航路もかなり楽しかった。

「ほっかいどう応援クーポン」でJRが乗り放題|JR北海道- Hokkaido Railway Company

青春18きっぷや北海道&東日本パスが使えない時期にJR北海道がクーポンde 北海道乗り放題パス(2000円でR北海道の普通列車が乗り放題)を出してくれたのは本当に有り難かった。

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